日記  映画のこと


by ne_sumiya
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シンプル・シモン

ひさびさ さわやかな映画を観ましたよ。

殺人だとか 復讐だとか そんな負の感情はなくて
血も出ないし 暴力もない。

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みんなが大好きな人のために一生懸命な映画
「シンプル・シモン」

シモンくんは アスペルガー症候群。
シモンくんをうまく扱う事が出来るのは 兄のサムだけ。
シモンくんは 丸いものがすき。 宇宙が好き。
宇宙には感情がない あるがままだ。

両親だって手を焼いているのだ。

シモンくんは変化を好まない。
他人に触られることが我慢できない。
なのに 一番大好きな兄が 彼女と二人で暮らすって引っ越した!!

変化は好まないが、兄がいないのはもっと好まない。
そうして彼女を含めた3人での生活が始まるのだが

なにしろ シモンくん イレギュラーなことに耐えられないので
いろいろ問題がおきる。

だって 月曜から日曜まで 食べる時間も、メニューが決まっていたって
帰りがおそくなって 作るのが間に合わなくてピザをとろうってことだってある。

だって 兄と彼女は恋人だもの エッチもするじゃん。
だけどそんなときに あるはずのものがなければ
ないよって いいにいく。
別にどんな場面でもかまわないのだ。
自分の用事がすめば。

彼女はたえられない。

そして 彼女は出て行ってしまうのだ。
破局。

兄はがっかり。 シモンくんに怒っても仕方ないけど いらいらする。

シモンくんも いらいらする。
だって 彼女がいなくなって せっかく築いた3人の生活パターンが狂ったから。

「皿は誰が洗うの?」

シモンくんの一番の心配事だ。
皿洗いは彼女の仕事だったのだ。

そこでシモンくんは もとの生活を戻すため 孤軍奮闘を始めるのだ。

彼女のところへ行き 戻ってくれと頼み
どうしてもだめだとわかると今度は兄に新しい恋人を作ることを思いつく。

完璧な恋人 完璧な生活。

皿洗いをする 犬があまり好きじゃない でもバスケットは好きな彼女

兄は僕より何倍か(忘れたなんか、ハンパな数字)
そうして見つけた彼女は 予定と違う どうも思い通りにならない
カオスな女の子だった。

そこからはじまる カオスな女の子とのやりとり
シモンくんはなんとか兄とくっつけようと奮闘するが……

楽しくて あったかくて 優しい気持ちになれる 映画でした。

シンプル・シモンの現代は スェーデン語で I rymden finns inga känslor 
「宇宙には感情がない」という意味なんだそう。

だけどラスト、シモンくんは考える。
「もしかしたら宇宙にだって感情があるのかもしれない……」
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# by ne_sumiya | 2014-11-04 23:18 | 映画 | Trackback | Comments(0)

サッドティー

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サッドティーを、観ました。好きになるってどういうこと?

 10人の、男女がそれぞれに恋愛との向き合い方を考える。

そうして、本当の好きを求めてバラバラだったエピソードを回収しながら
海へと、集結するのだ。

すでに上映フィナーレを迎えましたが12月24日、DVDになるそうです。
映画のチラシがなかったので、宣伝チラシでゴメンナサイ(^▽^笑)

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左 棚子ちゃん(タナコ) ちょーかわい♪
声も 動きも ぜんぶ。
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# by ne_sumiya | 2014-10-25 23:33 | 映画 | Trackback | Comments(0)

ある優しき殺人者の記録

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主人公カンコク人、ロケ地カンコク、でも、監督日本人。

一言でいえば、エログロ映画。
にも関わらず、ある意味ハッピーエンドでもあります。

タイトル通りの、気の優しい殺人者の最期の一日を記録した
映像という設定です。

彼は、27才で、精神障害施設を脱走し18人の市民を殺し逃走中です。

この犯人から、出版社に勤める女性に、自分を取材しないか?と電話が入ります。
彼女と、彼は実は幼なじみなのでした。

殺人の理由はとうてい理解しがたく
 だって、神様が話しかけてくるっていうんだもの!
だって、神様が後で生き返らせてやるから殺せって言ったって言うんだもの!(・∀・;;)

さすが精神障害施設にいただけあるじゃんと思い
そんなのに、関わってしまった不幸な人々の不幸な顛末を楽しんで?いると、ラスト!

まさかまさかの、とんでもないところへつれていかれちゃいました(^w^)

ええー!!
と怒る人もいるかもだけど、そんな終わりにするなんて
日本の映画ではあまり聞かない。
でも、監督日本人だけどね。

なにしろ、一応、ハッピーエンド。
私的にはハッピーエンドはあまり好みではありませんが
そこに至る過程のバイオレンス度、ラストの意外性で
大変、楽しく観させていただきました(^-^)

みなさんも、いかがでしょうか?
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# by ne_sumiya | 2014-10-11 12:02 | 映画 | Trackback | Comments(0)