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by ne_sumiya
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ゲイのサスペンスじたての映画を観てまいりました。

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トム・アット・ザ・ファーム Tom a la ferme
美しい映像といやがおうにも盛り上がる不気味で旋律なメロディ。
死んだ恋人ギヨームの故郷をたずねるトム。
その、閉塞的な田舎の農場にいるのは老いた母親と存在を聞いていなかったギヨームの兄。

兄は母親を憎みながら愛しがじがらめになりながら
それでも母を守るため トムにギヨームが同性愛だったことを
隠すよう強要し、暴力で制圧する。

トムは逃げだそうとするがそのたびにつかまり
暴力と優しさを交互に受けて 少しづつ壊れていく。

よくわからないような分かったような
不思議な話ではあるが
なにしろ映像がきれい
曲が忘れられない。
観終わって、そしてもういちど観たくなる
そんな映画。


エンディング曲がとてもよく 車で逃げだしていく主人公の
映像にぴったりで 泣けてくるのでした。
going to a town
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# by ne_sumiya | 2016-07-25 01:24 | 映画 | Trackback | Comments(0)

真夜中のゆりかご

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 一言で むつかしいな。
あえていうなら 虐待もの?
ちょっと 違うけど。
カテゴリー的にはサスペンス・ミステリーになるのかな。

【刑事が下した決断は、正義なのか、過ちなのか。】

というキャッチなんだけどさ。
どう考えても過ちっつーか ありえないんだけど…

子供が生まれたばかりの刑事さんは
暴力をうけているらしいとの通報に駆け付けた家で
かつて逮捕した男に遭遇。

男は相変わらずの乱暴者でジャンキーで
殴られ傷だらけになった女と
あろうことか 赤ん坊がいた。

赤ん坊はトイレの床に糞尿にまみれて転がされていた。

ふむふむ。
こいつらはいかにも虐待しそうである。
いや、してるともいえる。

かたや刑事さんの家では
おくさんが子供にいたれりつくせり
夫婦仲良く子育て中である。

夜泣きの赤ちゃんを厭いもせず 夜の散歩につれていったり
ドライブにつれていったり…

ところが 突然 あかちゃんが死んでしまうのだ。
よくある 乳幼児突然死ってやつか?

いやいや。
いやいやいやいやいやいやいや。

奥さんは半狂乱。
いやよ!
救急を呼ばないで!
この子を私から引き離したら自殺する!

と息巻く奥さん。
いや、もう死んでるし。

死んだことが信じられない錯乱?
刑事さんのとった行動は、信じられないことであった。

さらに そのあとは信じられないの連発である。
ジャンキー夫婦の行動も

刑事さんのとんでもない行動にたじろぐ奥さんも…
そして奥さんの取った道は? じゃじゃーん。

最後の場面は一応救いをいれたのかな。
暗い話だから

希望を示したのかもね。
なくてもいい。

あのシーンで良かったと思う人もいるんだろうけど
私はあのシーンで価値が下がったなって気がしました。

まあ、私はひねくれてるから(笑)
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# by ne_sumiya | 2015-08-29 23:21 | 映画 | Trackback | Comments(0)

100円の恋

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安藤サクラ 主演だよん。

安藤サクラといえば… あの柄本佑の奥さんで あの奥田 瑛二の娘さんだし。

そのサクラさん扮する
どうしょうもない 女すてた三十路もすぎた
くずでごみな女。斎藤一子(さいとう いちこ)
彼女の再生物語? 笑

再生なのかなあ。
もともとずっとダメダメだった人みたいだから
再生とはいわないかな。
旅立ち?の物語だ。

ぜんぜん普通の 
普通すぎてかえってありえないような気になり
だけど、現実とはこういうものなんだろうというエピソードでできている。

一子の働くコンビニの店長は 働きすぎで鬱になっちゃうし
同僚のおしゃべりな男は一子をレイプしてコンビニの金を盗んでトンずらしちゃうし

コンビニの期限切れ弁当を取りに来るちょっと行かれちゃったおばちゃんと
やたら規則だなんだと頭の固い本部の店員の攻防戦とか
「まじすか?」しか言わない若者のアルバイトとか

一子が好きになったパッとしないボクサーは
パッとしないまま一子の部屋に転がり込んできて
他の女の尻を追いかけて出て行っちゃうし
恋ではあるけど 恋なのというシチュエーションだし

そして何を思ったか一子はボクシングを習うのだ。

もうボクシングの定年の年に
プロテストをうけ
誰の期待もなく
それでも 運よく?試合に出られることになり

もちろん 勝てるわけもなく
ぼこぼこにされ。

やっとあたったパンチは期待のパンチ。
これで逆転勝利? とはいわないまでもダウンが取れるとか?

なんて、いかにもな展開もなく
ぼこぼこのまま負けて終わる。

それでも一子は最初の一子ではない
女としても人としても少し輝いて すてきだ。

まあ そんな話。

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# by ne_sumiya | 2015-04-11 22:24 | 映画 | Trackback | Comments(0)